ジャンガリアンの医学生日記

とある地方の医学生です。大学生活や日常の他愛もない話題について書いてます。

スキーの思い出

実習生活に慣れず更新が滞ってしまった。。。

 

この頃雪が降り積もり、冬の到来が強く感じられます。

スキー場も続々OPENしているようです。

ということで、今回は私の小学生時代のスキーの思い出について書いてみます。

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スキー場の景色が懐かしい

地元の小学校では年に3~5回程体育の時間にスキー授業がありました。

大抵1月~2月にかけて行われたんですが、冬休み前の学年通信で保護者宛に次のようなお達しが出ます。

「年明けからスキー授業を行います。授業が今年度の初スキーとなると体が慣れず危ないので、冬休み中にご家庭で1回はスキーの練習をするようお願い致します」

 

親に負担をかけるスタイルです。

 

そんな訳で私は親にスキー場に連れて行ってもらったり、スキーが趣味の叔母(検定で1級持ってるらしい)に連れて行ってもらったりしてました。

ただ小3,4の時はイレギュラーで、近所のスキー場のジュニアスキースクールに入れられておりました。

 

これからスキースクールってどんな感じ??って話を少しします。

 

子ども向けスキースクールの流れは、

レベル分け→レベル別にグループを分け丸一日レッスン→最終日にバッジテスト

というものでした。

 

お金を払ってインストラクター(今思えばバイトの大学生もいたんだろう)に教えてもらうだけあって、親に教わるより上達は早かったです。

スクールに初めて通った時はガチガチのハの字(プルークボーゲン?)レベルでしたが、小4の時にはパラレルターンにレベルアップできました。

 

最終日のバッジテストは緊張しましたが、合格すればこんなバッジが貰えるので嬉しかったですね。

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https://snowman.pw/school/test/ より引用

ブロンズまで取った記憶。

レベルによっては不合格者もいたので、子ども相手とはいえ審査はシビアでした。

 

以上、思い出話でした。